【実践英語】#4 苦手・嫌い『Hateは強すぎる！？程度に合わせて伝えよう♪』
【保存版】ハロウィン英語フレーズ26選｜親子や友達と楽しもう♪【ネイティブの解説付き】
- 編集スタッフ：Mai
10月31日はハロウィン。
海外の行事ですが、日本でもすっかり浸透しましたよね。
今回はハロウィンの起源から定番の単語に加え、パーティーやイベントのフレーズをシチュエーション別にたっぷりご紹介。
アメリカ・カナダ出身のネイティブスピーカーにインタビューして、リアルな英語だけを厳選しました！
『タブーな言動・スラング』もお届けしていますので、ぜひ最後までご覧ください♪
【 目次 】
1.「ハロウィン」のスペル・発音って？
2.まずはハロウィンの起源をおさらい
3.定番！ハロウィン単語
4.会話がもっとはずむ！シチュエーション別フレーズ
・挨拶(来たとき/帰るとき)
・褒める
・驚く/驚かす
・“Trick or Treat”への返し方
5.【ネイティブのお墨付き】スラング・NG行動
まとめ
1.「ハロウィン」のスペル・発音って？
「ハロウィン」のスペルって“L”何個だっけ…。
ややこしさ満点のスペルと発音をこの際マスターしちゃいましょう！
Halloween[h`æləwíːn]
2. まずはハロウィンの起源をおさらい
そもそも、ハロウィンとは本来どのようなイベントなのでしょうか？
ハロウィンは、2000年前の古代ケルト民族の「死者の祭り」が起源と言われています。
古代ケルトの暦で新年は11月1日とされており、前日の10月31日には死後の世界の扉が開きご先祖さまの魂が家に訪れる日とされていました。
このとき同時に悪霊もやってくると言われていたため、古代ケルト人たちは仮面を被り悪霊払いをしていたことからハロウィン＝仮装という伝統が定着したそう。
その後にキリスト教が11月1日を「諸聖人の日」＝“All Hallo”と定め、10月31日は前日を意味する“Eve”が付いた“All Hallo Eve”に･･･と時代とともに形を変え“Halloween”となったといわれています。
3. 定番！ハロウィン単語
ハロウィンで一度は必ず耳にする基本的な単語をチェック♪
画像と一緒にキャラクターの名前もおさらいしましょう。
Trick or Treat!
･･･ イタズラか？お菓子か？
*子供たちがイベントでお菓子をもらうための合言葉
Jack-o’-lantern
･･･ カボチャのちょうちん
spooky
･･･ 不気味な
4. 会話がもっと弾む！シチュエーション別フレーズ
単語を押さえたら、いよいよフレーズをチェックしていきましょう。
ハロウィンパーティーだけでなく、通常のパーティーでも使えるフレーズなので知っておけばひとまず安心！
挨拶（来たとき）
Hi!
こんにちは！どうも！(カジュアル度★☆☆→基本的に誰に対しても使える）
Hey!
やっほ〜！よっ！(カジュアル度★★☆)
What’s up (guys/girls/dude…)?
やっほ〜！よっ！(カジュアル度★★★)
「パーティではカジュアルな挨拶がキホンだよ！」
Happy Halloween!
ハッピーハロウィン！
There you are!
ここにいたのね！こんなところにいたのね！
挨拶（帰るとき）
Come again next year!
また来年きてね！
Bye!/Catch you later!
じゃあね！バイバイ！
Thanks today!
今日はありがとう！
Thank you for inviting me/us.
誘って/招待してくれてありがとう！
I had a great time/so much fun today.
めちゃくちゃ/とても楽しかったよ！
「感謝の気持ちは忘れずに！」
褒める（仮装や服装について）
You (guys) look pretty/cool/amazing/scary.
(服装や見た目について)〇〇だね。
「服装を褒めてくれたら嬉しいし、話題にもなるからオススメ。」
Where is the costume/dress/shirt from?
その〇〇どこで買ったの？
Your costume is so scary/real.
その衣装めっちゃ怖い/リアルだね。
What’s your costume?
何に仮装したの？
Is your costume a witch/ghost/zombie?
その仮装って〇〇？
驚かす・驚く
You scaerd me!
びっくりした！
Come on!
ちょっと！ねぇ！
Hey…someone up there…?
ねぇ…上に誰かいない…?
「仮装やデコレーションで驚かすのはハロウィンイベントの醍醐味だよね〜」
Too cute to spook.(for children or babies)
(驚かすには)可愛すぎるよ。
“Trick or Treat”への返し方
子どもたちから“Trick or Treat”と言われたとき、なんて返したら良いのかわからない！と戸惑ったり検索したことがあるのではないでしょうか？
「完璧に英語で何か返事をしなきゃ！と慌てなくても全然大丈夫。」
“Trick or Treat”と言われたら、以下のようなフレーズを使いお菓子をあげます:)
Here you are!
はい、どうぞ！
Happy Halloween!
ハッピーハロウィン！
また、仮装に関して褒めたり会話を弾ませるのも◎です。
5.【ネイティブのお墨付き】スラング・NG行動
「パーティーにお呼ばれされたけど、ルールってあるの？なんだか不安…。」
行くことになったのはいいものの、直前になって緊張してきた…なんてこともありますよね。
そこで今回は、SNS総フォロワー50万人超えのランカル英会話に所属する、アメリカ・カナダ出身のネイティブスピーカーにインタビュー！
ネイティブたちがよく使う『スラング』＆パーティーでの『NG行動』を聞いてみました！
スラング
lit
･･･ 最高！やばい！(若者言葉)
例：That’s lit!
chug
･･･ 飲んで飲んで！(=chug chug!)
例：Go Nicole chug chug!
「お酒の場での掛け声はアメリカも日本も同じなのよね (笑)」
chiken
･･･ 意気地なし,シャイな人
例：Hey Nicole, go talk to Jon, He seems a nice guy, don’t be a chicken.
「日本語でいう『チキる』に意味は近いかな！」
rager
･･･ めちゃくちゃ楽しい/盛り上がっているパーティーを指す
party crashers
･･･ パーティーの雰囲気を壊す人
NG行動
「これらはさけたほうが良い要注意な行動！どれもパーティーでは暗黙の了解って感じだから、事前に知っておくと◎！」
音楽を勝手に止める/変える – stopping the music
飲み物をこぼす – spilling drinks
招かれていない人を連れてくる – inviting unwanted guests
お酒を飲みすぎる/酔い潰れる – getting too drunk and passing out
まとめ
イベントは生きた英語を学ぶ最高の場。
最初は緊張したり、慣れなくて不安があるかもしれませんが勇気を出してどんどんアウトプットをしてみてくださいね！
間違えることを恐れずに、少しでも英語を話すことを楽しめたらGoodです:)
Happy Halloween♪
= = = = = = = = = =
ハロウィンやパーティーにまつわるフレーズをたくさんご紹介しました。
インプットをしたあとはアウトプットをしてみませんか？
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