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『アメリカ英語』とは?アメリカ英語とイギリス英語の違いのアイキャッチ

『アメリカ英語』とは?アメリカ英語とイギリス英語の違い

編集スタッフ:Lina

今すぐアメリカ英語とイギリス英語の違いを確認する

海外や語学に興味ある人なら、アメリカの英語に一度でも憧れを抱いたことがあるのではないでしょうか。

皆さんは、「アメリカ英語」と言われて何を想像しますか?発音、スペル、単語について

英語は1つではない

学校で習う英語、日本の街中で見聞きする英語、これらは全て「アメリカ英語」と呼ばれています。

日本に方言の違いがあるように、単に英語といっても国によって異なる特徴があり、代表的なものとして「アメリカ英語」「イギリス英語」の2つに分けられています。

しかし、
「アメリカ英語ってなに?」
「イギリス英語と違うことはなんとなく分かるけど、実際はどこが違うんだろう?」

そんな疑問を持ったことが、みなさんもあるのではないでしょうか。
私も、留学でアメリカ英語をきちんと話せるようになるまでそうでした。

そこで、
今回は、私たちに最も馴染み深い「アメリカ英語」について今回はお話したいと思います。
また、イギリス英語との違いについても説明していきますね。

 

アメリカについて

アメリカ≠America

日本ではアメリカのことを「America」と表現しますよね。
しかし、実はネイティブの間では違う表現をよく使うことをご存知でしたか?

アメリカ人は、自国を表す場合、the United States, the U.S., the Statesをよく使います。
なぜなら、Americaとは正式名称であるthe United States of Americaの略であり、南北全土を含めたアメリカ大陸という意味になるからです。

使い方としては、

・I’m from the States. (私はアメリカ出身です。)
・the President of the United States. (アメリカの大統領)
・I have been to the United States. (私はアメリカに行ったことがあります。)

などがあります。
覚えておくと便利ですよね。

アメリカ英語の歴史

英語は元々イギリスで誕生し、イギリスからの移民によってアメリカに伝わりました。

初期のアメリカ英語は、当時の移民が話していた英語でしたが、環境の変化により、アメリカ英語は徐々に独自の変化を遂げていきます。
例えば、ネイティブアメリカンが元々使っていた語彙や、既に北米に進出していたスペインやオランダの語彙が取り入れられました。

その後、地理的にも大きく離れているイギリスとアメリカは、個々に異なる特徴を持って成長していきました。
そのため、イントネーションや単語の綴りに至るまで、今日のような様々な違いが生まれることになります。

アメリカ英語とイギリス英語の違い

アメリカ英語とイギリス英語は大きく分けて発音、スペル、単語の3つの違いがあります。
それぞれに分けて説明していきますね。

発音編

・Tの発音
アメリカ英語では、”t”が母音同士に挟まれた場合、日本語の「ラ行」に近い音で発音します。
一方でイギリス英語では、はっきりと”T”を発音します。

例)

・Rの発音
アメリカ英語では、”r”の音を舌を巻いたように「アール」と発音します。
一方でイギリス英語では、舌を巻かない発音をします。

例)

・Oの発音
イギリス英語では、”o”はそのまま「オ」というおとで発音するのに対し、アメリカ英語では「ア」に近い音で発音します。

例)

スペル編

アメリカ英語とイギリス英語では、同じ意味の単語でも綴りが異なるものがあります。

このように、アメリカ英語の方がイギリス英語に比べ、綴りが簡潔であることが分かります。
アメリカ英語のシンプルな綴りの理由には、ノア・ウェブスター(Noah Webster,1758-1843)という人物が影響しています。
辞書の編纂者で、愛国者でもあった彼は、文字そのものを発音により近づけ、アメリカ独自の英語の確立を目指しました。

単語編

アメリカとイギリスでは異なる単語を使うことがあります。
ここでは有名なものを紹介したいと思います。

やっぱりアメリカって素敵!

世界共通用語と言われるほど、世界では様々な英語が話されています。

英語は「コミュニケーションの手段」であり、話そう、伝えようという気持ちがもっとも大切ですが、やっぱりアメリカ英語の発音に憧れはありますよね。

また、アメリカ英語は日本の教材に取り入れられているように、多くの人が理解しやすい英語であることも事実です。
ですので、アメリカ英語を学ぶことは、世界中の人と繋がる可能性が広がるとも言えるでしょう。

そのほかにも、映画や音楽でもアメリカ英語が多く使用されているので、より身近に触れられるのも魅力の一つです。