2026年9月16日趣味・交流
STORY 071

インプットした英語を、試す場所として

インプットした英語を、試す場所として

英語の学習は、長いあいだ「インプット」が中心でした。単語を覚え、本を読み、YouTubeを見る。知識は少しずつ増えていきます。けれど、知識は使えなければ意味がありません。

困っていたのは、話すときに不自然な間ができてしまうことでした。流暢に話せない。ライティングなら調べる時間がありますが、スピーキングは瞬発力が必要で、その場では自分ひとりが頼りです。調べる余裕はどこにもありません。

定年退職をしてからは、英語を話す機会が皆無になりました。このままでは実戦力が錆びついてしまう、という危機感がありました。

LanCulを選んだのは、カフェというカジュアルなセッティングが気に入ったからです。教室ではなく、カフェで話す。その形が自分には合っていました。

始めてみると、ここはインプットした力を試す絶好の機会でした。テキストはなく、本番さながらの環境で、あらゆるテーマに挑戦できます。準備された正解がない分、その場で自分の言葉を探すことになります。気づけば、1年以上が経っていました。

テーマが自由なので、興味のある日本文化の話や、相撲の魅力を語ることも多いです。こうした伝統文化の話題は、海外の方とも深くつながれる可能性を秘めている、と実感しています。自分が本当に好きなことだからこそ、伝えたい言葉も出てきます。

今はセッションが終わったあと、自宅で振り返りをするようにしています。あのときこう言いたかった、という表現を、AIの手も借りながら磨き直す。そのサイクルが楽しくて、これからも続けていきたいと思っています。

— Tomo さん・60代以上・天王寺
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