Youは何しにランカルへ? Matt編Vol.3

「Youは何しにランカルへ?」は、LanCulで働く外国籍メイトの素顔に迫るインタビューシリーズです。彼らはなぜ日本へ来て、なぜLanCulで働いているのか。その人生と夢の物語をお届けします。

PROFILE

PROFILE

Name:Matt
From:イギリス・ケント
来日:2026年(ワーキングホリデー)
担当店舗:東京エリア
趣味:旅行
好きな日本語:「大丈夫です」


「予定なんて、ほとんど決めていなかった。」

「日本へ行こうとは決めていました。でも、仕事は決めていませんでした。」

そう笑いながら話す彼。

ワーキングホリデーで来日する人の中には、事前に仕事や住む場所を決めてくる人も多い。

でも彼は違った。

「来てから考えればいいかなって。」

少し大胆にも思えるその決断。

けれど、その"まずは飛び込んでみる"という姿勢が、日本での新しい出会いにつながっていく。


日本という選択

イギリス南東部、ケント州の小さな街で育った彼。

自然豊かな環境で過ごしながらも、小さい頃から「外の世界」に興味があったという。

映画や音楽、本を通して海外の文化に触れることが好きで、「いつか自分の目で世界を見てみたい」という思いが、少しずつ芽生えていった。

その興味は大学へ進学しても変わらなかった。

外国語を専攻し、言葉だけではなく、その国の文化や歴史、人々の考え方まで学ぶことに夢中になった。

「言語って、話せるようになるだけじゃなくて、その国の価値観まで知ることができるんです。」

ワーキングホリデーを考え始めたとき、候補にあったのは日本と韓国。

どちらも魅力的だったが、最後に日本を選んだ理由は、とてもシンプルだった。

「日本の方が、自分にとって未知のことが多かったんです。」

知らない文化を知りたい。

まだ見たことのない景色を見てみたい。

そんな純粋な好奇心が、彼を日本へと導いた。


東京で始まった新しい毎日

来日してからは、日本ならではの毎日に驚くことばかりだった。

特に印象的だったのは、終電の文化。

「イギリスでは終電をそこまで意識することはないので、最初は驚きました。」

終電を逃さないように時間を気にしながら過ごすことも、日本で暮らして初めて経験したことの一つだという。

そして、もう一つ驚いたのがタクシー料金。

「終電を逃したらタクシーに乗ればいいと思っていたんですが……高くてびっくりしました(笑)」

思わず笑いながら振り返るそのエピソードも、日本での生活ならではの思い出だ。

一方で、街の安全さや交通機関の便利さ、夜遅くまで活気のある東京の雰囲気にはすぐに魅了されたという。

「僕は田舎育ちなんですけど、都会は好きなんです。」

休日は街を歩き、新しいカフェを巡ったり、日本ならではの食べ物を楽しんだりする。

そんな毎日が少しずつ"日常"になっていった。


ここが、自分の居場所になった

日本へ来た時点では、どんな仕事をするかは決めていなかった。

そんな時に出会ったのがLanCulだった。

「人と話すことが好きだったので、自分に合っていると思いました。」

実際に働き始めると、その直感は間違っていなかった。

毎日違うメンバーさんと話し、さまざまな価値観や人生に触れる。

「同じ一日がないところが、この仕事の面白さですね。」

英語を教えるだけではなく、人との出会いを楽しめる場所。

LanCulは、彼にとって日本での新しい居場所になっていた。


言葉の先にある世界

大学で外国語を学んでいた彼にとって、言葉は単なるコミュニケーションの手段ではない。

「言語を学ぶと、その国の文化や考え方まで知ることができるんです。」

だから旅行も好きだ。

実際にその土地を訪れ、人と話し、その国ならではの文化に触れる時間が何より楽しいという。

「まだ行ったことのない国もたくさんあります。これからもっと世界を旅してみたいですね。」

LanCulでも、世界中から集まるメイトやメンバーさんとの会話を通して、新しい価値観に出会う毎日。

「ここで働いていると、自分も毎日学ばせてもらっています。」

英語を話すことがゴールではなく、その先にある人との出会いや文化との出会いこそが、彼にとって一番の魅力なのだ。


仕事も、人生も楽しむ

LanCulで働き始めてから、日本での生活はさらに充実したものになった。

仕事ではたくさんの人と出会い、休日は街を歩いたり、新しい場所へ出かけたりする。

「せっかく日本にいるなら、いろんな場所へ行ってみたいんです。」

旅行が好きだからこそ、日本国内にもまだまだ行ってみたい場所がたくさんあるという。

仕事も、自分の時間も、どちらも大切にする。

そんな自然体の暮らし方が、彼にはよく似合っていた。


まずは飛び込んでみる。

最後に、これからワーキングホリデーや留学に挑戦する人へのメッセージをお願いした。

返ってきた答えは、とても彼らしかった。

「考えすぎなくても大丈夫。まずはやってみることだと思います。」

もちろん、不安はある。

知らない国へ行くのは勇気がいる。

でも、一歩踏み出さなければ、新しい景色には出会えない。

「勇気があったというより、無計画だっただけかもしれないけどね(笑)」

そう冗談を言って笑う姿に、思わずこちらも笑ってしまった。

未来を完璧に決めなくてもいい。

まずは飛び込んでみる。

その一歩が、新しい出会いにつながり、新しい景色を見せてくれる。

そして、その先にはきっと、今は想像もしていなかった人生が待っている。


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次回予告:Youは何しにランカルへ? Vol.4 — 次はどの国のメイトが登場するか、お楽しみに!

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