CULTURE GUIDE

LanCulカルチャーガイド

言葉と文化は、私たちの考え方や価値観に変化をもたらし、時に新たな共通点をつくり出してくれるものです。LanCulは、すべての人が言葉と文化の壁を越えてつながり、心豊かで多様性に満ちたコミュニティを築くことを目指しています。

この文書は私たちの独特な企業文化について書かれたもので、私たちが強い文化と組織を築き、現実的な課題に向き合いながら、事業と人をともに成長し、より良いサービスを届けるために役立ちます。

すべての素晴らしい企業と同じように、私たちは最善の雇用をするべく努力しており、LanCulは創業以来、「人」を最も大切にし個々の自由や情熱を重視する文化を育んできました。そして今、私たちはより大きな社会的インパクトを目指す組織へと進化して行くために、「自由と責任」「対話と判断」「文化と成果」を両立させていくことで、素晴らしいチームメイトが満足感と責任感を持って、高いパフォーマンスを発揮できる組織を目指しています。

本物の価値観

多くの企業が企業としての価値観を掲げていますが、大半は額縁に入れられた飾りとなり、みんなから無視されています。本物の価値観とは、私たちの行動やマインドセットに基づき、日々の意思決定に指針を与えてくれるものです。LanCulで働く私たち一人ひとりが、以下の価値観に真剣に向き合い、日々の行動で体現すること。それこそが、LanCulの価値観を“本物”にするのです。

1. 誠実さとフィードバック文化

誠実さは私たちのスムーズなコミュニケーションを保つために不可欠な素養です。そして「窓と鏡」のマインドセットはLanCulで働く上で重要な要素で、成果が上がり物事がうまくいっている時には”窓の外”を見て、環境や周りに感謝し、失敗したり物事がうまくいかない時は”鏡”を見て、我が身を反省する。その思考様式こそが、私たちの素晴らしいチームワークとコミュニケーションを支えています。

・自分の仕事、進捗、予定、実績を包み隠さず、可能な限り共有する努力を行う。
・陰口や遠回しな批判を避け、必要なことは正面から率直に伝える。
・自分の間違いを認め、成長機会に変える姿勢を大切にする。
・LanCulの価値観と食い違う行動には疑問を持ち、率直かつ適時なフィードバックを提供する。
・自分を決して過信せず、客観的に捉えようとする謙虚さを持つ。

2. 妥協なきクオリティの追求

本当に良いサービスを提供するためには、まず私たちが自分のサービスを信じている必要があります。妥協せずに卓越性を追求した仕事を通して初めて、自らの提供するサービスの価値を信じられるものです。卓越性の基準には個人的な視点も重要である一方、LanCulの成長に最も役立つことを考え行動することを奨励しています。

• 仕事のクオリティに対して「まぁいいか」を排除し、ベストを尽くす。
• 結果とプロセスの両方に責任を持ち、数値を通じて自分の貢献を可視化する。
• 不確実な中でも、最善を選ぶ判断力を育て続ける。
• LanCulにとって意義があると思う場合は、たとえ気まずくてもより良くするために自分の考えを発言する。

3. オープンマインドと多様性の尊重

サービス価値として「オープンマインドさ」を提供する私たち自身がオープンマインドであることは、何よりも重要な事の1つです。ただ優しいだけではなく、数字から目を逸らさず、成果を生む誠実さと連携力を重視します。数字の先にある価値を届けるために、全員が責任を持って行動します。

・議論を個人的なものとして捉えず、まず理解するために反対意見を歓迎し傾聴する。
・個人間の意見の不一致がある場合でも、共通する成果のための協力を優先する。
・対面でのコミュニケーション、相互理解の促進、オープンマインドを重視するため、可能な限り直接顔を合わせる機会を設ける。

4. シンプルで本質的なアクション

複雑な世界でシンプルさを貫くことは簡単ではありませんが、私たちはそれに大きな価値と恩恵があると信じています。複雑な考え方は時に問題を見えなくし、解決した気分にさせたり、人を賢そうに見せたりします。複雑であることの誘惑に負けそうになるかもしれません。ですがそもそもなぜそうなるのかという本質的な原因を探り、解決する人をLanCulでは称賛します。

・表面ではなく、問題の本質にフォーカスする。
・簡潔明瞭な言葉・表現を用いてコミュニケーションをとり、ロジカルに話す。
・複雑さを最小限にし、問題や議論の本質を掴み、シンプルな解決アプローチをとる。
・むやみに手を広げることなく、限られた時間とリソースを、本当に価値あるところに集中して注ぐ。

5. 人としてのつながりを大切に

「人と人の繋がり」は私たちの仕事を意味あるものにしてくれるのと同時に、”LanCulらしさ”を代表する要素でもあります。LanCulでは、完璧な個人よりも、補い合いながらチームで高いパフォーマンスを発揮することを重視しています。そのためにチームメイトとはユーモアや人間的な側面を互いに共有しながら成果を発揮することを推奨しています。

・自身の強みを発揮することと同じくらい、チームを頼ることでより高いパフォーマンスを発揮する。
・仕事・成果に対してプロフェッショナルでありながら、自分の個性や趣向を共有することに抵抗感を持たず、人間味を見せられる。
・笑顔を忘れず、「話しかけやすい人」「一緒に仕事をしやすい人」「親しみやすい人」であろうとする。

最後に

LanCulが営むのは、常に“人”を中心に据えた、究極のピープルビジネスです。あらゆるお客様との絆を大切にし、より心がオープンになり、人生がさらに飛躍する瞬間を共有することが、私たちの目的です。

一方で会社としてのLanCulは、ただ“居心地が良い”だけの場ではなく、挑戦と結果を通じて人が育つ、“温かくて、強い組織”を目指しています。働くすべての人が、お客様への提供価値・チームへの貢献・自分の成長をリンクさせながら、プロとしての誇りを持って行動することが求められます。

そのため、私たちがここまで述べてきた事柄に真摯に向き合い、日々の1回の笑顔、1分の会話、1つの仕事を大事にすることで、本物の価値観が生まれ、LanCulのカルチャーを維持し、そして向上させていくことができます。

「言語と文化を通して、人々の心を豊かで多様性あふれるものにするために」