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英語で「喜怒哀楽」をもっと豊かに表現!【ニュアンス別解説つき】

編集スタッフ:Natsu


こんにちは、LanCulのナツです。

今回のテーマは“emotion”。
日本語では「喜怒哀楽」と言いますよね。

この熟語は4つの感情に分かれていますが、ここでは特に「」に関する単語をレベル別に解説♪

英語でも自分の気持ちをそのまままっすぐ伝えられるようになりたい!
コミュニケーションをよりスムーズに取りたい!
いつもとは違う単語を使って、感情を表現してみたい!

英語を話すときに大切なことは、あなたが感じていることを相手に伝えること。

この機会に新しいボキャブラリーを増やしましょう:)

日本語vs英語、感情表現が豊かなのは?

日本語と英語を比べた際、圧倒的な違いは表情や体を使った感情表現。

日本語は表情をあまり使わず、声のトーンや高低差によって相手のテンションを読み取ります。
一方で英語を話すときは眉毛を動かしたり目を大きく見開いたり、またジェスチャーを使って言葉に感情を乗せます。

どちらの言語にも単語やフレーズ自体の豊かさは感じられますが、言葉を口にしたときの感情の乗せ方が異なるため、英語を話す際は言葉選びだけでなく表情やジェスチャーで伝えることも意識してみてくださいね!

レベル別『嬉』を表す単語3選

・glad
突き抜けるほど嬉しいことがあった訳ではないけど、小さくガッツポーズをするような嬉さや日常で感じる楽しさを表すときに使います。

・pleased
“glad”よりも嬉しい度が高く、「はぁ〜嬉しいな〜」と気分が良いときや心地よさを感じる嬉さに適した単語。

・satisfied
嬉びレベルは3つの中でもいちばん高く、とびきりの嬉さ+満足感のある様子を表現することができる単語です。


「私はうどんが大好きなので、美味しいうどんを食べ終わった後は必ず“あ〜satisfied!!”と言ってしまいます (笑) 」

<<ここは要チェック!>>
3つの単語全て「嬉」を表現しているので、どれを使っても「嬉しいんだな」ということは伝わりますが状況やそのときの感情に合った単語を選べると◎!

他にも動画では、今回記事でご紹介した「」に加え「」の単語を詳しくご紹介しています ♪

= = = = =

いかがでしたか?

感情を相手に正確に伝えるためには「単語のバリエーションの豊かさ」がキーポイント。
ネイティブが実際に使っている単語をインプットすることがオススメです:)

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