【帰国しました】日本の当たり前が通じない!母国フランスで逆カルチャーショック。のアイキャッチ

【帰国しました】日本の当たり前が通じない!母国フランスで逆カルチャーショック。

【帰国して感じたことをお話しします】
家族のいるフランスへ久しぶりの帰国をしたルイズが語る、逆カルチャーショックとは?
日本に慣れたからこそ気がつく母国のこと、日本の当たり前。

【目次】
・はじめに
・タオル
・トイレ
・靴
・数え方
・会話
・すみません
・NO
・アイスコーヒー
・さいごに

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日本の当たり前が通じない!
母国フランスで逆カルチャーショック。

今日は、約1ヶ月間フランスに戻ってきて気づいたこと、逆カルチャーショックをご紹介します♪

逆カルチャーショック①
〜 靴を履いたまま室内で過ごす 〜

フランスとか、日本以外の多くの国で家の中でも靴を履くの。そうやって生きてきたから普通だと思っていたんだけど、でも日本の文化に慣れていたから靴を脱がないことが変な感じがしたよ。

家庭ごとに違いはあるけど、でもわたしの家族は家の中でも靴のままなの、硬い木の床なら、まぁ、、良いかなって思うけどね。


でもカーペットのときは・・・!あとじゅうたんね!家の中じゃない感じがするんだよね。外にいる感じ。

いつもは靴は脱いで靴下で過ごすんだけど、自分の部屋に靴で行くときはすごい間違ったことをしてる感じがしたよ。でもそういうものなの、それがカルチャーだから。みんながしてれば良いんだけど、誰もしてないのに靴脱いで歩くのは変な感じがするんだよね。

ここで話していることはわたしの経験に基づいたもので、家族や友達の影響が大きいの、もちろんほかのフランス人はわたしと違う経験をしているかも。だからどのフランス人にでも当てはまるわけではないから注意してね!(笑)

逆カルチャーショック②
〜 会話のスタイル 〜

わたしの日本での経験だと、多くの人が話を聞いてるときは「うんうん」って相づちをうって、ちゃんと聞いていることを相手に示してるよね。それで自分の番になったら話し始める。お互いを気づかって話しているから、話に被せてくるとかはあんまりないよね。

フランスに戻ったときに気づいたのが、会話してるときに「相手の話をちゃんと聞いてる?」って思ったの。同じタイミングで全く違う話をしているときもあったからね。

わたしは「今、何が起きてるの!?」って感じで、2人を見ながら聞いてる雰囲気を出してた(笑) 日本に慣れてたからね。

逆カルチャーショック③
〜 すみませんの多用 〜

地元のスーパーに行ったときに、ある商品について店員さんに聞こうと思って。フランス語で「Excuse me」に似ている表現を使って声をかけたの。そしたらその店員さんは私のことを見て

って挨拶したのね。わたしはもう「あー!やだ!やっちゃった!」って感じで !(笑)

何が面白いって、これについて前に動画で見たのにすっかり忘れてた!

フランスでは「すみません」って言わないの。誰かに聞きたいときは「Bonjour(こんにちは)」って言うの。そうじゃないと礼儀正しくないように見えるんだよね。

わたしにとっては、「すみません」が最初なのが自然なの。でもフランスでは最初に「Bonjour」って声をかけるのが誰かを呼び止める礼儀正しい方法なんだよね。

逆カルチャーショック④
〜 フランス人は「NO」ばっかり!? 〜

フランスだと「No」ってたくさん言うの。日本だと多種多様な「No」を伝える表現があるよね。

フランス人が「No」を使うこと自体はネガティブではなくて。「No」という言葉はネガティブだけども。

「手伝いましょうか?」「No」
「これいる?」「No」

みたいにただ「No」ってね。

なかには「大丈夫です」みたいに言う人もいるよ。でも大体は「No, thanks」って言うね。日本だとあまり聞かないかな。それがちょっと面白いかな。

ちなみにわたしのお父さんはめっちゃ「No」って言うの。手伝ってほしいときもいつもね、ぜんぶ断る!(笑)

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本編ではほかにもルイズが感じた逆カルチャーショックをご紹介!
あなたが知らなかったフランスの文化・習慣が見れるかも?♪

動画本編はこちら▷
▷【海外の反応】フランスの家族に日本のお菓子を食べてもらった! 外国人が喜ぶお土産は? Trying Japanese snacks. (日英字幕)

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