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【メイトコラム】Aya ロンドンのクリスマスが教えてくれた、本当に大切なこと。

編集スタッフ リナ
メイト:Aya

イルミネーションや美味しい料理、今年もみなさんそれぞれ、思い思いのクリスマスを過ごしたと思います。

そんな様々な過ごし方があったなかで、一人、初めて経験した海外のクリスマスでの思い出について振り返っていたランカルの日本人スタッフ、アヤ。
そのなんだか過去を懐かしむような柔らかい表情を見て、耳を傾けずにはいられませんでした。
今回は、彼女が留学で行ったロンドンでの体験を、色々と聞かせてもらいました。

友達と向き合うために

Aya:
「ロンドンのクリスマスは、大切な人に感謝をする日なんです。」

嬉しそうに彼女は口を開いた。

Aya:
「クリスマス当日、ロンドンのほとんどのお店は閉まっているんです。
日本では考えられないような光景に、初めはびっくりしました。
でもそのおかげで気づけたものもありました。」

楽しいことが大好きな彼女は、初めて過ごすロンドンでのクリスマスも、ショッピングをしたり美味しいご飯を食べに行ったり、楽しむ気満々で外へ出かけた。
しかし、目に入ってきたのは少し静かな街と “Closed”の看板。

なんだか少し物足りないような、寂しいような気持ちになったのも束の間、すぐに晴れやかな気持ちにされてくれるものを見つけた。

Aya:
「友達が近くにあるハイドパークのクリスマスマーケットに連れて行ってくれたんです。
普段はあまり公園には行かないんですが、お店も全部閉まっていて行くところもないし、行ってみようかなって。
そこで過ごすうちに気づいたんです。
ロンドンではクリスマスは大切な人と向き合うための時間なんだって。

ホットワインを飲みながら友達と何時間も話していて、普段自分がいかに物や場所にばかり目を留めていたかに気づきました。
そして大切な人と面を向かって話をする時間の貴重さを実感しました。

アヤにとっての、「ありがとう」

Aya:
本当の幸せは、
「どこに行くか、何をするか」ではなく、
「誰と行くか、誰とするか」にあるのではないでしょうか。

ロンドンのお店が閉まるのも、忙しなくすぎる1年の中で改めて目の前にいる人と向き合い、普段言えない「ありがとう」を伝えるためなんだと思います。
それが、私にとっては友達でした。

プレゼントを交換し、1年を振り返る。
私はその中で、どんな時でもそばにいて、私を笑顔にしてくれていたことに「ありがとう」と伝えました。

私にとって感謝の言葉を伝えることは照れくさいと感じてしまうのですが、ロンドンの文化が私の背中を押してくれたのだと思います。
言葉を交わした後の喜ぶ友達の笑顔が印象的で今でも記憶に残っていて、想いを口にするって素敵ですよね。」

昔の思い出に浸りながら、噛み締めるように言葉を形にする彼女の姿は、なんだか内側から温かい優しさや自信が滲み出ているようだった。

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いつでも言えると思って言葉にしていないこと
いつも照れ臭くてなかなか伝えられないこと

アヤの話を聞いていて、自分の中にも伝えなきゃと思いながらも、改めて言うことができなかった感謝の言葉がいくつも心に残っていることに気付きました。

おうち時間が増え、行く場所、できることに制限が多い今だからこそ、
周りにいてくれる支えてくれている大切な家族や友達、仕事の同僚と向き合い、言葉を交し「いつもありがとう」と伝えよう思います。