ノルウェーへ久しぶりの帰国をしたミナが現地から語る、逆カルチャーショックとは?
日本に慣れすぎて母国のいろんなことに気がついたり、日本が恋しくなったり…
そんなミナの体験談をフィヨルドからお届け♪
・はじめに
・マスクの着用
・服装
・人混み
・日照時間
・冬の過ごし方
・四季
・国民性
・交通機関
・安全性
・カスタマーサービス
・日曜日
・さいごに
・おまけ
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夏休みでノルウェーに帰ってきてます。背景がいつもと違うでしょ?
ここは海の近くで、湖みたいに見えるかもしれないけど。だけどここはフィヨルドです:)
*フィヨルドとは海につながる川のような複雑な地形の湾・入り江のこと
とっても綺麗でしょ?波の音も聞こえるかも!
今日の動画は、今回4年ぶりの帰国でいろいろ経験したことをくわしくお話します:)
もっと快適で動きやすい服装の人が多くて、おしゃれ着の人より多いよ。日本にいて思うのは、みんなすごくおしゃれだよね。
ちょっとした買い物ときもみんなおしゃれして行くから、日本にいると時々プレッシャー感じるんだよね。お出かけ用の服に着替えなきゃとか。でもノルウェーではあんま服装気にしてないんだよね。好きなものを着てるよ:)
スキーのジャケットや、どんな天候でも大丈夫なジャケットを着てる人も見かけるよ。便利だし、雨も雪、風にも強いもんね。
ノルウェーは夏がすごく短い!日本と比べるとね。でも夏は2ヶ月くらいでちょうどいい気候なんだよね。20℃〜30℃くらいかな?
だから多くのノルウェー人は屋外で過ごすことが多くて、例えばハイキングに行ったりね。なんでも太陽の下でするよ!もし夏に家の中にいたら変だなって思われるかも・・・!(笑)「なんで家の中にいるの?隠れてるの?」ってね!
特に私の父がそうで (笑) すっごい良い天気の日にね、自分の部屋でゲームしてたら「外に出て太陽浴びなさい!」って (笑)。想像できるでしょ?
日本の夏はすっごく暑いからだから1日中家にいても誰にも何も言われないよね!(笑)
欧米人は外交的で、誰とでも気軽に話すよね。でもノルウェーはそんなことなくて、むしろどちらかというと苦手…(笑)
ノルウェーで誰か知らない人が声かけてきたら、「なにが目的なの?」って思うかな。少し疑っちゃうかも (笑)
ノルウェーと日本は結構似てて、どちらもシャイだなって思うよ。もちろん人によるけどね!だから日本に来たときも、カルチャーショックを感じなかったんだよね。
同じような行動する傾向があるのかな?礼儀正しいし、自分のこと気にするし、知らない人とは話さない。でも道を聞いたり、助けを求めたら答えてくれるし助けてくれるよね!
ウィンドウショッピングをしていると、店内を歩いてても気づかれなくて完璧に無視されてて (笑) 日本だととっても親切で店内歩いてると声かけられて「なにかお探しですか?」とかね。日本のサービスはすごく良くて、いつも親切だよね!
レストランに行っても『いらっしゃいませ』って必ず言われるよね。ノルウェーだとそんなことしないし、だから正直言うとそんなに気にしないかな?違うなって思っただけで、人によって受け取り方は違うよね。
でもノルウェーだと、店員さんがお客さんにたくさん話しかけることはちょっと失礼に感じるかも。イライラする人もいるかな?文化の違いだよね!
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本編ではほかにもミナが感じた逆カルチャーショックをご紹介!
あなたが知らなかったノルウェーの一面が見れるかも?♪
動画本編はこちら▷
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