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【スタッフコラム】自分の天気を持つ方法

編集スタッフ:Natsu

先日、ランカルのみんなと天気の話題になり、
雨の日の過ごし方やモチベーションの保ち方を話しました。

いかに天候に左右されず、自分の機嫌やコンディションを保てるか

というのがとても興味深くて、終始共感していました。


どうやって自分の機嫌をとっているのだろうと振り返ってみると、
真っ先に「自然」というキーワードが頭に浮かんできました。

休みの日は大好きな自然のある場所へと出かけ、
山や海にいくと大自然からエネルギーをもらえたような感覚になり、
仕事をがんばろう!とやる気に満ちあふれるようになるんです。


すると、メイトからはこんな質問がありました。

「でもさ、梅雨の時期とか、雨の日はどうしてるの?」

よく考えると、雨の日は雨の日にしかない
香りや景色がある、楽しみ方があって、
晴れの日も雨の日も“その日”を楽しもう
過ごしているような気がします。

みんなとこんな会話を話しているうちに
自分の天気を持つ」ってこういうことなのかなと、
ふと気づきました。

 

振り返ってみると、私が昔アメリカで
プロのバレリーナとして活動していた時も、
英語を一生懸命覚えていた時も、
自然と努力を重ねて上達できたものはみんな、
晴れの日も、雨の日も関係なく、
自分の天気を持ってコツコツやってきたもの
ばかりでした。

確かに、雨だといろいろ面倒に感じたり、
今日はやめておこうかなと思ったりすることもないわけじゃないけど、
自分の天気は「晴れ」だから今日はやろっかな!と
継続することが大切だなぁとつくづく感じるきっかけになりました。