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「I’m tired」以外で「疲れた」を表現する英語フレーズ5選!

編集スタッフ:Natsu


こんにちは、LanCulのナツです。

突然ですが、疲れている時‘‘Hey! How’re you doing?’’ と挨拶されたらなんと返答しますか?

そう、‘‘I’m tired.’’
よく聞く表現ですね〜。あなたも一度は使ったことがあるはず。

では、‘‘I’m tired.’’以外でなんと言うかご存知でしょうか?

「『ヘトヘト』「疲れ切った』って英語でどう伝えるの?」
「シチュエーションに合わせて表現を使いこなしたい!」
「リアルに使うフレーズをインプットしたい!」

日常でよく使うフレーズほど、たくさんの表現方法があるものです。

『こんな時はこう言うのね!』と細かなニュアンスや場面を想像しながら読んでみてくださいね:)

『疲れた』のひとことでは表しきれない!

もちろん‘‘I’m tired.’’でも◎ですが、毎回使うと少し子供っぽい印象を与えてしまうため注意が必要なんです。

同じ『疲れた』でも意味はさまざま。

・ヘトヘトに『疲れた』
・身体的に『疲れた』
・精神的に『疲れた』

このようにニュアンスの違いがありますよね。

疲れていて今は会話をする気分ではない、軽いあいさつで済ませたいときは‘‘I’m tired.’’のひとことで済むため、むしろ良いかもしれません(笑)

でも、より具体的なニュアンスを含んだ表現を習得し、疲れの度合いや体調・心境を表現力豊かに伝えられるようになるとgoodですよね!

Let’s see how to say『疲れた』

今回はフレーズ5選をご紹介します:)
ぜひ状況に応じて、使い分けてみてくださいね!
I’m exhausted.
「(身体的にも精神的)にも疲れた」を意味します。
基本的にはどんな状況でも◎。大人が使う場合は‘‘I’m tired.’’よりもこちらが適しています。

I’m beat.
「(体力的に)疲れた」という意味。‘‘I’m tired.’’‘‘I’m exhausted.’’とほぼ同じ意味ですが、ニュアンス的には身体的な疲労をイメージします。
「リラックスして体を休めたい」ときによく使われます。

I’m burn out.
仕事面での「もう(精神使い果たして)何もできない」「燃え尽きた」「超疲れた」という意味です。
タスクや作業に追われていた1日の終わりにはまさにぴったりのフレーズ。

My brain is fried.
「仕事や勉強で頭を使いすぎて、これ以上何も考えられない」「頭がパンク/爆発しそう」というときに使いたいフレーズ。


「フレンチフライやトンカツを揚げている様子を脳みそに置き換えたユーモアのある表現!」

I’m sick of it.
「もううんざり」「飽きた」という意味での『疲れた』の定番フレーズです。
通常‘‘sick’’は「病気」ですが、そこからひねられて「うんざり」「ムカつく」「うざい」のような口語になったといわれています。

同じ作業を延々としていて疲れた時には使いたい表現!

 

<< ここは要チェック!>>
失礼に当たる言葉ではありませんが、場合によってはNGなことも・・・。
基本的には立場が上の上司や先生「以外」の相手に使うようにしましょう!
*相手との関係性によります。

ほかにも動画では「様々な疲れたを表すフレーズ集」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

= = = = =

いかがでしたか?
同じ言葉を毎回使うよりも、自分の気持ちを的確に表現できたらコミュニケーションがより楽しくなります。

今回紹介したフレーズを使うほど疲れた日はしっかり休んでくださいね〜!

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