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こんにちは、LanCulのナツです。
あなたは英語で“NO”と断るとき、はっきりと言ってもいいのかなぁ…と不安に思ったことはありませんか?
「相手を傷つけず、ソフトに”NO”と伝えたい!」
「ビジネスシーンで使える丁寧な断る表現を知りたい!」
「いつも必ずYesかNoで答えるべき?」
海外でははっきりと意思を相手に伝えることが重要とはわかっていても、日本人の私たちからするとNOはかなり直接的な表現ですよね。
今回は失礼なく、やんわりと断る英語フレーズをご紹介します:)
あなたは日本語で断るときにどのようなフレーズを使っていますか?
きっと多くの人は「遠慮しておきます」「大丈夫です」など間接的な表現を使うのではないでしょうか。
日本では、相手との関係や和を大切にするため、間接的なコミュニケーションスタイルを好む傾向があります。
直接的にNOを伝える文化がない分、断ること=否定的というイメージを強く持っている方が多いかもしれません。
でも実際のところ、海外ではNOを伝えることが必ずしも求められるというわけではありません。
オープンマインドに相手と接すること、そしてあなたの気持ちを伝えることが重要視されています。
つまり、『NOを伝える<自分の意志』を表現することがポイント!
とはいえ、言葉によっては強い印象を与えてしまうことも・・・。
そこで今日はネイティブも普段からよく使うやんわりとNOを伝える表現をいくつか紹介します♪
一つ目の“I’m good.”はカジュアルな表現です。日本語だと「大丈夫!」に近いため友人や仲の良い間柄で使うと◎。
二つ目はいちばん馴染みがあるのではないでしょうか?
“No”と断っていますが、“Thank you”をつけることにより聞いてくれたことへの感謝を表しています。ビジネスでもカジュアルでも使えます。
三つ目の“I wish I could.”は「あ〜、行きたいんだけど行けないんだ…。」というニュアンスを持つため、やんわり度は高め!
断る理由を伝えたり、ありがとうと付け加えるとよりソフトな印象になります:)
<< ここは要チェック!>>
ありがちなのが、「いやいや…」をそのまま“No no no…”と言ってしまうこと。
日本語だと謙遜するときに使うフレーズですが、英語だと「ダメダメ、絶対ダメ。」とかなり強い印象になってしまうので要注意。
私たちが思っている以上に“NO”は強い言葉なので、単体で使うことは避けましょう!
他にも動画では、
・文化の違いについて
・英語での断り方のポイント
・カジュアルに断る
・感謝を添える
・残念さを添える
・rain checkとは?
・理由を添える
を紹介しています。
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いかがでしたか?
「断る」ことは少し勇気がいるかもしれませんが、海外ではあなたの気持ちを正直に伝えることで相手とより良いコミュニケーションを築くことができます。
今回ご紹介したように、ひとつの言葉・気持ちを表現するフレーズはたくさんあります。
さまざまな言い回しを学び、ぜひ使ってみてくださいね!