“Happy New Year” 以外にも!「あけましておめでとう」は英語で?新年の挨拶に使えるフレーズ23選
こんにちは、LanCulのナツです。
いきなりですが!
あなたは海外でのショッピングで困った経験はありますか?
「急に英語で話しかけられて、なんて返せばいいか分からなかった!」
「自分に合うサイズが見つけられなくて…聞き方を覚えておけばよかった。」
「海外の店員さんの態度が日本と全然違って困惑した…。」
留学や旅行など目的を問わず、買い物は誰もが必ずと言っていいほどするものではないでしょうか?
そこで、今日は買い物で失敗しないためのフレーズや文化の違いを解説していきたいと思います。
初めて海外で買い物する時、びっくりするのが店員さんの態度。
海外では客と店員はフラットで対等な関係性であると考える文化が多く、気軽にファッションやスタイルの相談ができる一方で、日本と比べると失礼だと感じてしまうかもしれません。
まずはこの文化の違いを理解しておくと良いでしょう。
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文化の違いは来店した瞬間から始まります。
日本では「いらっしゃいませ!」と声をかけられても、特に店員さんへ話しかけず、私たちはスルーしてお店を早速見て回りますよね。
しかし海外だと「How are you doing today?」「How’s it going?」といらっしゃいませの代わりに、友人に聞くかのような感覚で挨拶からスタートします。
これをスルーしてしまったら・・・?
そうです、「挨拶をしたのに聞こえてない?それとも無視された?」と相手の気持ちを損ねることになってしまいます。
双方向的なコミュニケーションから始まるショッピング。
では、このような挨拶に対してなんて答えたらいいのでしょうか?
入店の挨拶では以下のように返してみましょう。
<< ここは要チェック!>>
どんな返し方でもOKですが、決して無視したり、スルーはNG!
相手に対して非常に失礼に映ってしまうので注意してくださいね。
また次の言葉もよく聞く挨拶です。
「Let me know if you need anything.(何かあればお声がけください。)」
これに対しても thanks! と返してOKです!
こちらもスルーはせず、きちんと返事をしましょう。
・商品を選んでいる時に話しかけられたら…
・試着するときは…
・お会計のときは…
・支払いの違い
・AriとNatsuが実際に体験した文化の違い
を動画で紹介しています。
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いかがでしたか?
買い物ひとつとっても文化がこれだけ違うのって面白いですよね。
折角の海外でのショッピング。
文化の違いを頭に入れて、フレンドリーな会話も楽しんでみてはいかがでしょうか?
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