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【完全攻略】絶対に押さえたい!ビジネス英語のシーン別基本フレーズと頻出単語集

編集スタッフ:ランカル編集部

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「ビジネス英語と日常英会話って何が違うの?」
「急遽、英語を使う部署に異動することになってどうしよう…。」
「英語のメールや電話、会議で失敗したくないけど、何を気をつけたらいいのか…。」

ビジネス英語って聞くと、このようなことを感じる方もいるのではないでしょうか。
仕事で外国人の上司や海外の取引先と、英語のコミュニケーションを取る方も増えており、ビジネスで失敗しないための英語を知りたい方も多いと思います。

そこで今回は、
ビジネス英語と日常英会話との違い、そしてビジネス英語の習得法についてお伝えしていきます。
また、ビジネスで使えるフレーズと頻出単語、使用を避けたほうがいいフレーズも合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

【 目次 】

    • 電話編
    • メール編
    • 会議/商談 編

ビジネス英語とは?

ビジネス英語とは、読んで字の如く、ビジネスにおいて使用される英語のことを指します。

具体的には、省略形や短縮形は使わず、単語もカジュアルなものよりフォーマルなものを使用するなど、普段よりも丁寧な表現を心がけることが多いでしょう。


「海外出張や海外企業との取引など、仕事で英語を使う機会はどんどん増えていますよね!今回ご紹介する内容を参考にぜひビジネス英語にもチャレンジしてみてください。」

ビジネス英語と日常英会話の違い

日常会話では、至る所で省略形や短縮形が使われています。
接続詞の “that” はよく省略されますし、否定文の “not” は “isn’t” ( “is not” ) と使われますよね。

また、短縮形でいえば、 “wanna” や “gonna” を会話ではよく耳にします。
“wanna” は “want to” を、“gonna” は “going to” を短縮した形です。
こういった省略形や短縮形はビジネス英語では使わない方がいいとされています。

また、より丁寧な表現というのは、日常会話では “can” を使うところを “could” を使用したり、“buy” より “purchase” を優先的に使うといったことを指します。


日本語でもビジネスの場では「買う」より「購入」という単語を使用する場面の方が多いですよね。そう置き換えてみればスムーズに理解できますね。」

とはいえ文の構造は同じなので、基本的な文法をマスターしていればそこまで難しく考えることはないでしょう。

ビジネス英語の習得法

ビジネス英語の習得法に関しては、下記3つのポイントを押さえていけば間違いないと思います。


ポイント1:シチュエーション毎の決まったフレーズを用意する

1はそのままなのですが、このシチュエーションにはこのフレーズ!というのを準備しておくと、会話の流れが予め予測でき、スムーズにコミュニケーションが取れます。

 ・Hello Mr. Kim, I’m Sayuri, Sayuri Oda.
 キムさんこんにちは、私は小百合、小田小百合と申します。

これは自己紹介のフレーズですが、自分の名前を2度言っています。
海外の映画やドラマでこんなシーンを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ちょっとしたことですが、これにはビジネスにおいて効果的なポイントが含まれています。まずは名前を2度言うことによって、相手に覚えてもらう確率が高くなります。


「私たち日本人の名前は外国人にとって聞き慣れないので、聞き取り辛いんですよね。繰り返し言うことで、相手もしっかりと聞き取ることができ、名前を覚えてもらうことに繋がります!」

ポイント2:中学レベルの英語力を維持する

中学レベルの英語力は日常会話でもビジネス会話でも基本中の基本となるでしょう。

特にビジネスの場面では時制は非常に大切であり、未来の話を過去形や現在形で話してしまうと、せっかくのビジネスチャンスを逃してしまうことにもなりかねません。
まずは中学レベルの英語の基礎を固めることが大事です。

ついつい専門用語や英語を小難しく話そうとしたりしがちになってしまいますが、まずは基礎に徹して、正しく相手に伝わる英語を意識しましょう。

ポイント3:会話のキャッチボールを意識する

これは海外でのビジネスに関わらず日本でのビジネスにも言えることですが、会話の途中でどう返答しようかと固まってしまったらそこでリズムが崩れてしまいますよね。


「ビジネス英語も相手とのコミュニーションですので、例えば質問にすぐ答えられない時に『That’s a good point.』『That’s a good question.』といったフレーズで間を埋めてテンポを落とさないようにしたり、考え込んで無言になったりするのは避けましょう。」

ビジネスで使えるフレーズ

次はビジネスで使える英語のフレーズをご紹介します。
電話、メール、会議/商談と分けてお伝えしますね。

電話編

  • Thank you for calling ○○ Corporation. This is Sayuri Oda speaking. How can I help you?
    お電話ありがとうございます。○○社の小田小百合でございます。どのようなご用件でしょうか?

 

  • May I ask who’s calling, please?
    どちら様でしょうか?

 

  • There are two Tanakas here. Do you know which department he belongs to?
    田中は二人おりますが、所属部署はご存知ですか?

 

  • I’m sorry, but he is out right now. He should be back by 4 p.m.
    申し訳ありません。只今外出中です。4時までには戻る予定です。

 

  • Should I have him call you back?
    折り返し電話させましょうか?

 

  • Is there anything I can help you with?
    他にご用件はございますか?

メール編

  • To Whom It May Concern;
    関係者各位
    *相手の名前が不明の場合や不特定の相手にメールや手紙を送る時の表現です。

 

  • My name is Sayuri Oda and I work in marketing at ○○ Corporation.
    小田小百合と申します。○○社のマーケティング部門で働いております。

 

  • Thank you very much for visiting our office last week.
    先週は、ご訪問くださりありがとうございました。

 

  • We are happy to inform you that ~
    〜を嬉しく思います。(〜に感謝します。)

 

  • Unfortunately, there has been a change of plans.
    残念ですが、予定に変更がありました。

 

  • I would appreciate your prompt reply.
    すぐにお返事をいただけるとありがたいです。

会議・商談編

  • Thank you very much for your attendance at this meeting. Shall we start now?
    会議にご出席くださりありがとうございます。始めましょうか?

 

  • Let’s move on to the next agenda.
    次の議題へ進みましょう。

 

  • In my opinion, we have to work more on this issue.
    私の意見では、この問題にもっと取り組むべきだと思います。

 

  • I’m sorry to say this, but I have a different opinion.
    すみませんが、私は違う意見を持っています。

 

  • Does anyone have anything else to say?
    他に発言したいことがある方はいらっしゃいますか?

 

  • I would appreciate your prompt reply.Thank you all for taking time today.
    本日はお時間をいただきありがとうございました。

ビジネス英語 頻出単語

さて、次はビジネスでよく使われる単語をいくつかご紹介します。
取引先との会議でわからない単語が出てきて焦ることのないよう、しっかり頭の中に入れておきましょう。

  • inform
    知らせる、伝える

    伝言や報告を行う際に使用される単語です。
    ・I informed management that there was a question from a customer.
    お客様から質問があったことを営業に伝えた。

 

  • purchase
    購入する

    よく日常会話で使用される “buy” よりも契約に則った正式な購入というニュアンスがあります。
    ・I will purchase them just in case.
    念のために購入いたします。

 

  • invest
    投資する

    “capital”(資本)と合わせて使われることが多い単語です。
    ・Our company will invest capital in overseas enterprises.
    我が社は海外企業へ投資していきます。

 

  • remuneration
    報酬

    “salary”(給料)や “wage”(賃金)のような会社内で与えられる報酬の意味に加え、給与以外の謝礼という意味での報酬を指す際にも使用されます。
    “remuneration contingent on success”(成功報酬)という表現も覚えておきましょう。
    ・You can receive remuneration.
    あなたは報酬を受け取ることができます。

 

  • commission
    手数料

    仲介などによって生じる手数料を表す単語です。
    給料などに関して使われると、「歩合制」という意味になります。
    ・I get 10 % commission on my sales.
    私は売り上げに対して10%の手数料をいただきます。

 

  • monopoly
    独占

    有名なボードゲームがあるので、この単語を聞いたことがある人も多いと思います。
    「モノポリー」は不動産の取引をしながらお金を稼ぎ、他のプレイヤーを出し抜いて市場を独占する、というゲームです。大人になってからプレイしても楽しめそうなゲームですね。
    ・The company has a monopoly of bike production.
    その会社は自転車製造の独占権を持っています。

 

  • negotiate
    交渉する

    最近は日本語にもなりつつある “negotiate”。
    ビジネス英語では基本単語にも挙げられるほどよく使われます。“negotiator” は交渉人です。
    ・I will negotiate with the American customer tomorrow.
    私は明日アメリカの顧客と交渉する予定です。

 

  • term
    条件・契約期間

    ビジネスメールで使われる “term” には主に2つの意味があり、1つは「条件」で、もう1つは「契約期間」を意味します。
    ・Our company agreed to contract terms.
    会社は契約条件に合意しました。

 

  • reject
    拒否する

    “reject” は人に対してはあまり使われないほど拒絶の度合いが強い単語です。
    フォーマルな会議や書面通知などの重大な決定がある際に用いられることの多い単語です。
    ・My ideas for the budget cut were rejected by my boss.
    予算削減のアイデアは上司により却下されてしまいました。

 

  • quotation
    見積書

    “quotation for 〜”「〜の見積もり」というフレーズでよく用いられます。
    下請け業者や顧客とのやり取りで必須な単語ですね。
    ・Could you send me a quotation by tomorrow morning?
    明日の朝までに見積書を送っていただけますか?

ビジネス(場面)では使わない方がいいフレーズ

最後にビジネスでは避けた方がいい表現、フレーズをご紹介します。
知らずにそのまま使ってしまうと相手に失礼な印象を与えてしまうことにもなるので、気をつけるようにしましょう。

“What’s your name?” でももちろん通じますが、あまり良い印象を与えないフレーズです。
少し失礼と感じられることもあるため、ビジネスの場では避けた方がいいでしょう。

“give” を「〜を与える」という意味で使用するならば、“provide”「提供する」に置き換えて使うことができます。
“provide (人)with (物) ”もしくは “provide (物) to(人)”と間の前置詞が目的語によって変化するのも同時に覚えておきましょう。

“come” をビジネスの場面で使用する場合は、“attend” に置き換えてもいいでしょう。

“get” を「受け取る」という意味で使う場合は “receive” に置き換えて使用することができます。

 

まとめ

ここまで紹介してきていかがでしたでしょうか?
ビジネス英語は難しそうに感じますが、ベースは日常会話と同じなので、基本ができていればそこまで難しく考えなくても大丈夫です。

最初にお伝えした、省略形や短縮形を使用しない、丁寧な単語をチョイスする、基本的な文法をマスターする、ができていれば自ずとビジネス英語も上達するはずです。
英語はコツコツ積み重ねが大事です。一緒に頑張っていきましょう!

ビジネス英語<基礎編>

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