Kill two birds with one stone.
一石二鳥
イギリスのことわざに由来します。
A friend in need is a friend indeed.
まさかの友こそ真の友
苦労している、ついていないときにこそ支えてくれる友人の存在こそが本当に頼れる友達だと言っています。
Birds of a feather flock together.
類は友を呼ぶ a featherは一つの羽・同じ羽を意味し、flockは群がるという意味です。「同じ羽の鳥(同じ種類の鳥)は一緒に群れる」という意味から来ています。
Better late than never.
遅れても、やらないよりはまし
たとえ遅くなったとしても、まったく手を付けないよりは良い、という意味です。
Fortune comes in at the merry gate.
笑う門には福来たる
幸福は陽気な門からやってくる、という意味になります。 merryは陽気な・愉快な、という意味です。
また、同じような意味のことわざに、“Laugh and be fat.”「笑って太りなさい」というものもあります。
恋愛で使えることわざ
Absence makes the heart grow fonder.
会えない時間が愛を育てる
遠ざかるほど思いが募る、という意味もあり、別れた人は一層恋しさを募らせるといった意味でも使われます。
Love begets love.
愛が愛を生む Begetは見慣れない動詞ですが、生じさせるという意味があります。
人を愛すれば、愛は返ってくる、という意味です。
Tis better to have loved and lost than never to have loved at all.
失恋でも恋しないよりまし
TisはIt isの意味です。「愛し、それを失う方が、まったく愛さないよりもましだ」と。失恋は辛いですが、真実ですね。
Love is blind.
恋は盲目
愛すれば、相手の欠点が見えなくなります。
非常にシンプルで覚えやすい表現であり、日本語でもよく使われるので比較的覚えやすいですね。
Time heals all wounds.
時が解決してくれる
時間とは偉大なヒーラー(癒し手)です。時が経てば、その失恋の傷も癒えることでしょう。