英語のあいづちを習得すると会話はラクになる!ネイティブに聞いた使えるあいづち31選
If people loved Asian people as much as they love bubble tea, anime, mochi, sushi, matcha etc… Imagine profiting/enjoying things that come from a culture and then attacking/diminishing the ethnic group that created it.
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) March 27, 2021
「もしタピオカドリンクやアニメ、もち、寿司、抹茶などと同じくらいアジア系の人を愛しているなら…その文化から生まれたものに恩恵を受けたり楽しんでいるのに、それを作り出した人を攻撃したり卑下するなんておかしい」
これはプロテニスプレイヤーの大坂なおみさんが投稿したアジアンヘイトについてのツイート。
あなたは「アジアンヘイト」という言葉を聞いたことはありますか?
日本で暮らしていると、差別やヘイトクライムはあまり馴染みがない出来事のように聞こえる方も多いかもしれません。
でも、それらが起きる原因は学校で起きる「いじめ」と共通するものがあります。
「いじめ」や「差別」がよくないことはみんながわかっていても、いざなぜそれがしてはいけないことなのか?を説明できる人はあまりいません。
今日はそんな少し難しめなテーマを子どもにもわかりやすく、たった一枚の紙で伝える動画をご紹介します。
子どもの教育にも、外国人とのコミュニケーションでも、役に立つと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
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「くしゃくしゃになった紙が元通りにならないように、一度傷つけられた心は簡単には治らない。言葉で心を傷つけてしまうこともあるということに、改めてはっと気付かされますね!」
物事を伝えるときには、まずは相手の立場になって考えること、そして自分の考えを押しつけずオープンマインドでいることが大切なのかもしれません。
ステレオタイプとは、「〇〇人は△△だよね。」「◯◯出身の人って□□らしいよ。」といった先入観を指し、知らずしらず相手を傷つけてしまう可能性があります。
アジア系や〇〇出身といった無意識にグルーピングをして、決めつけてしまうのではなく、人種や国籍、性別などのレンズを通して見るのではなく、相手をひとりの「人」として見ることが重要になります。
多くの人々がそうやってオープンに物事を考えられるように出来れば、もっと多様で、寛容で、ハッピーな世の中になるかもしれません。
ステレオタイプについては、ぜひこちらの学習動画(ハイライト)も合わせてご覧ください。
ステレオタイプ<ハイライト>
英語を通して、世界中の人と繋がることができます。
そして同時に、自らその国の文化や価値観を学ぶことができます。
英語学習だけでなく、多くの人が異文化についても理解を深めることで、多様性に溢れた社会へ一歩近づくのではないでしょうか。
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